ニャンマー様の露出と小学生男子について考える

こんにちは。巳年のひかです。
今日は小細工なしにエトレンの話をしますけど、けっこう真面目に悩んでいる部分もあるので私を軽んじないで下さい。

エトレンジャーの敵（中間管理職）はニャンマーというワケアリ猫なのですが、

御覧のように、ちょっと露出度の高いセクシーコスチュームなのです。
しかも、戦闘シーンになると、やたらと胸を強調したショットで迫り来る困った猫です。


今回十数年ぶりに1話から見直して、中盤から登場するニャンマー様のコスチュームの事が、私は非常に気になって仕方がありません。
が、自分は本放送時に高校生で、それなりのお年頃だったんですけど、何でか当時はその事について全く気にならなかったというか、ちっとも印象に残ってなかったんですね。
つまり、当時はそれをサラリと受け入れてたって事なんですが。

考えてみると、敵の女性キャラの露出が多いのは、思えばドロンジョ様を始めとしてけっこうお約束的な事でもあるんですが、一体これは何故なんでしょう。
パパサービスなんでしょうか、大きなお友達サービスなんでしょうか。
まあ別にいいっちゃいいんですけども、私が何を悩んでるかっていうとさ。

前々回くらいの日記で、「小学生くらいになったら息子と見たい」って書いたんですけど、果たして小学校４年生とか５年生とかの男子にとって、母親から
「面白いからコレいっしょに見よう♪」
って進められたアニメで、こんなセクシーコスチュームの猫耳おねえちゃんがおっぱい揺らしながらかめはめ派的なモノを放って迫り来るのは

変なトラウマになりませんかね？

ちなみにニャンマー様がエトレンジャーを恨んでいるのは

十二支に入れなかったからです（ネタバレ）。