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HN:
ひか
性別:
女性
自己紹介:
2009年5月第一子出産。主婦のような感じで生活中。
最近またちょっと真面目にイラストとか描いてます。
ブログはほとんど放置ですが、最近ツイッターはそれなりに活用しておるので、こちら↓で生存の確認をして下さい。
最近またちょっと真面目にイラストとか描いてます。
ブログはほとんど放置ですが、最近ツイッターはそれなりに活用しておるので、こちら↓で生存の確認をして下さい。
ついったー。
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「私はクリエイターなのよ」って顔して暮らしてたい、そんなこのごろ。
2025/02/02 (Sun)
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2011/12/16 (Fri)
相も変わらずエトレンジャー見て暮らしてます。
こんばんわ、巳年のひかです。
エトレンジャーにおける巳キャラはこういう↓微妙な奴で、
一応知性戦力って設定だったんだと思うけど、ほとんど活躍したエピソードがないのでちょっと悲しいです。
さて、そんなひかさんのちょっといい話デス。
イラストレーターを名乗って生きて行こうと思った私なんですが、なんだかデザインの仕事をする事になりました。
そのお仕事は、以前社員として勤めてた時に担当してたお客さんのお仕事で、先方から連絡を下さって、個人的にやらせてもらう事になったのです。
社員の頃にやってた仕事っていうのは、おおむねチラシとか新聞の広告とか、時々会社案内とかで、「デザインの仕事してます」って言った時に人様がイメージするようなかっこいい仕事ではなかったのですね。
もちろんクレジットなんか出ないし、ある程度コツを掴んだデザイナーさんなら無難にこなせると言うか、ぶっちゃけ言えば「たまたま私が担当したけど、私じゃなくてもできるよね」って思ってたりもしたのです。
で、おそらくそれは事実なんですけど、それでも先方は仕事離れてもう何年だか経ってるのに自分の事を覚えていてくれて、そこに至るのにいろいろな事情はあったにせよ、こうして再び声をかけてくれたのって、非常に有難い事だよなあと思うのです。
「私じゃなくてもできる」って書いたんですが、実際に仕事していくのってデザインの腕だけでなくて、やりとりしてく上でのやり易さとかも重要だったと思うし、最初から答えの決まってるものを作るわけじゃないので、コミュニケーションのとり方とかで全然結果が違ってくる事だと思うのです。
それを、どこまでやれば満足してもらえるのかとか、どんだけやれば自分の事信用してもらえるのかとか、そういう事をけっこう自分は重視してきたんですけど、それが無駄じゃなかったんだろうなと。
今の自分のスタンスは、やっぱり家の事とか子どもの事がメインで、その上で自分のできる範囲で収入を得る手段って考えた時に、イラストを描くとかデザインをやるとかって選択肢がたまたま成立したって格好なのですね。
なので、イラストレーターとかデザイナーとして成り上がってやろうみたいな事はないんですけど(もちろん作成をしていく上である種の欲は出てきますが、その話は今は分けて考える事にしている)、それでもやっぱり仕事をするなら認められたいし信用されていたい。
仕事ばっかりフルでやってた時のようにいかない部分もあって、そこではお客さんに迷惑をかける事もあるのかもしれなくて、自分でバランスのとり方を悩んだりもするんですが、やっぱり好きな仕事だったからずっと続けてたんだよなって、今回仕事をもらって改めて思ったりもしています。
まあ、そんな訳でお話をまとめますけど。
ハッキリ成果が形や数字に残るような仕事でなくても、真面目にやって来た事ってちゃんと実になるんだよ!
…って、30半ばにしてやっと知りました。
そんないい話。
ちなみにこのキャラの名前はニョロリで、手に見えるのは宙に浮いた手袋です。
作中で手袋のメカニズムは一切明かされません。
こんばんわ、巳年のひかです。
エトレンジャーにおける巳キャラはこういう↓微妙な奴で、
一応知性戦力って設定だったんだと思うけど、ほとんど活躍したエピソードがないのでちょっと悲しいです。
さて、そんなひかさんのちょっといい話デス。
イラストレーターを名乗って生きて行こうと思った私なんですが、なんだかデザインの仕事をする事になりました。
そのお仕事は、以前社員として勤めてた時に担当してたお客さんのお仕事で、先方から連絡を下さって、個人的にやらせてもらう事になったのです。
社員の頃にやってた仕事っていうのは、おおむねチラシとか新聞の広告とか、時々会社案内とかで、「デザインの仕事してます」って言った時に人様がイメージするようなかっこいい仕事ではなかったのですね。
もちろんクレジットなんか出ないし、ある程度コツを掴んだデザイナーさんなら無難にこなせると言うか、ぶっちゃけ言えば「たまたま私が担当したけど、私じゃなくてもできるよね」って思ってたりもしたのです。
で、おそらくそれは事実なんですけど、それでも先方は仕事離れてもう何年だか経ってるのに自分の事を覚えていてくれて、そこに至るのにいろいろな事情はあったにせよ、こうして再び声をかけてくれたのって、非常に有難い事だよなあと思うのです。
「私じゃなくてもできる」って書いたんですが、実際に仕事していくのってデザインの腕だけでなくて、やりとりしてく上でのやり易さとかも重要だったと思うし、最初から答えの決まってるものを作るわけじゃないので、コミュニケーションのとり方とかで全然結果が違ってくる事だと思うのです。
それを、どこまでやれば満足してもらえるのかとか、どんだけやれば自分の事信用してもらえるのかとか、そういう事をけっこう自分は重視してきたんですけど、それが無駄じゃなかったんだろうなと。
今の自分のスタンスは、やっぱり家の事とか子どもの事がメインで、その上で自分のできる範囲で収入を得る手段って考えた時に、イラストを描くとかデザインをやるとかって選択肢がたまたま成立したって格好なのですね。
なので、イラストレーターとかデザイナーとして成り上がってやろうみたいな事はないんですけど(もちろん作成をしていく上である種の欲は出てきますが、その話は今は分けて考える事にしている)、それでもやっぱり仕事をするなら認められたいし信用されていたい。
仕事ばっかりフルでやってた時のようにいかない部分もあって、そこではお客さんに迷惑をかける事もあるのかもしれなくて、自分でバランスのとり方を悩んだりもするんですが、やっぱり好きな仕事だったからずっと続けてたんだよなって、今回仕事をもらって改めて思ったりもしています。
まあ、そんな訳でお話をまとめますけど。
ハッキリ成果が形や数字に残るような仕事でなくても、真面目にやって来た事ってちゃんと実になるんだよ!
…って、30半ばにしてやっと知りました。
そんないい話。
ちなみにこのキャラの名前はニョロリで、手に見えるのは宙に浮いた手袋です。
作中で手袋のメカニズムは一切明かされません。
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